経営経済学部、経済学科の公務員コースでは課外の「サブセミナー」を開催し、様々な公務員の仕事について知る機会を提供しています。
12月3日には門真税務署副署長の竹下様にご講演いただきました。税務署の業務や労働環境の詳しい紹介に加えて、人生における様々なステージ、シーンで関わる税について楽しく学べるお話もしていただきました。国税専門官という職をこれまで意識したことのなかった学生たちも、将来の選択肢として関心を持つことができたようです。「責任重大だが、やりがいのありそうな仕事だと感じた」といった感想が寄せられました。
また、12月17日には、大阪市 市政改革室から井手様においでいただきました。キャリアや業務に関する説明の他、一般に持たれる公務員と実際のギャップや、公務員志望学生に対する先輩としての具体的なメッセージなど、公務員を志望する学生たちに関心の高いテーマについてもたくさんお話いただき、学生たちは熱心に聞き入っていました。
公務員コース サブセミナーでは、今後も「公務員の仕事に興味がある」という学生の皆さんをサポートしていきます。
(コーディネーター:経済学科 森口舞・山本明志・若松直幸・田中優)