経営経済学部経済学科の「ファイナンシャル・プランニング論」(火曜3時限、担当:外島)の講義において、11月10日・24日・12月1日の3回にわたり、公益財団法人生命保険文化センターから講師の先生をお招きし、生活設計とリスク管理、公的年金と個人年金、医療保険と介護保険というテーマで実学講座を実施しました(11月10日は対面授業、11月24日と12月1日は新型コロナ感染対策のため遠隔授業)。
 生命保険文化センターは、「消費者啓発・情報提供活動」「学術振興事業」「調査活動」の活動を行い、生活設計(生活保障)における生命保険についての理解促進と研究の推進を図る団体です。
 生命保険業界の第一線でご活躍する実務家講師陣による講義を、受講学生はとても熱心に聞いていました。

日程 テーマ 講師
11/10 生活設計とリスク管理 澤下 佳希氏
11/24 公的年金と個人年金 山口 昇氏
12/ 1 医療保険と介護保険 鈴木 千秋氏

学生の主な感想
・将来、保険のことを考えるきっかけとなった。
・FPの勉強の復習になった。
・用語の説明がわかりやすかった。
・本日学んだ内容を将来に活かしたい