4月20日の「地域研究」(木曜3限、担当:朝野美穂講師)において、守口市 企画財政部 企画課 仲嶋浩平氏をお招きし、『「いつまでも住み続けたいまち 守口」の実現に向けて』と題し、特別講義を実施しました。
 講演では、厚生労働省でのキャリア、守口市の歴史、守口市の現状や施策など紹介していただきました。
 講義を聴講した学生からは、
 「生まれた時から守口市に住んでいるが、守口市が取り組んでいる事業内容を知らなかったので、本講演を通して学ぶことができた。」
 「守口市の子育て支援や教育環境・交通が便利・自然に囲まれているなど生活しやすい環境にある守口市に魅力を感じ、将来は守口市に住みたいと思った。」
 「自分の住んでいる市と近いにもかかわらず、市が違うだけで取り組んでいることが全く違うということに驚いた。」
 などと、学生たちも大きな刺激を受け、大変貴重な経験をさせていただきました。
 また、学生たちからの事前質問にあった「公務員の収入について教えてほしい」という学生ならではの素朴な疑問にもお答えいただき、非常に充実した特別講義となりました。