6月某日学内にて、心理コミュニケーション学科のプロジェクト「フォト・ベースド・コミュニケーション」、略して「フォトコミ」の取材を受けた。取材を受けたのは、なんと関西テレビの「よ~いドン!」。
 当日は、バブリーダンスで脚光を浴び、女優としても活躍されている伊原六花さん、心コミ学科教員の林幸史先生、フォトグラファーの相葉幸子さん、学科学生3名が「発見」プログラムに取り組んだ。

 普段からフィルムカメラを使って写真を撮るという伊原さんは、初めて使う一眼レフカメラに目を輝かせながら、思い思いに写真を撮っていた。何度も撮り直す姿、体全体を使って撮影する姿に、本当に写真を撮ることが好きなのだと強く感じ、印象的だった。

 初のテレビ取材ということもあり緊張していたが、写真を撮る楽しさだけでなく、写真をきっかけに新たなコミュニケーションが生まれることも写真やフォトコミの良さだと感じた。

【文】心理コミュニケーション学科4年 池田紗良
【写真】相葉幸子、伊原六花