自治体連携による門真団地の活性化―餅つきイベントで地域に賑わいを―

門真市長宮本一孝様（中央）

経営経済学部経済学科地域みらいづくりコース早川ゼミの学生とボランティアバンクの学生・留学生別科生が、門真団地の自治会と上島頭自治会が主催する餅つき大会に協力しました。学生たちは、餅つき通じて、住民のコミュニケーションを深めました。

門真団地の自治会：	早川ゼミ生（12月27日）
上島頭自治会：	ボランティアバンクの学生（12月10日）

団地との関わりも5年目を迎えました。
「地域課題解決」は一足飛びにいくものではありません。授業だけでなく、一緒に作業をしてそこで何気ない話をしながら関係をつくっていくことが「体験型の学び」として重要だと考えています。
今回、早川ゼミで参加した学生は全員4年生ですが、地域と関わることの大切さを肌で覚えて、卒業後それぞれのフィールドで活躍してほしいと思います。

門真団地　新門真住宅自治会

上島頭自治会

協力・撮影：地域協働センター