経営経済学部経済学科・川波ゼミでは、千種川流域の地域創生(循環経済の構築)に貢献すべく、兵庫県佐用町桜山での稲作から赤穂市坂越で酒造りを進める「オオサケノお酒プロジェクト」に取り組んでいます。
 学生たちは6月6日に佐用町桜山を訪れ、新たな形での「お田植祭」に参加し、積極的に活動しました。早乙女として田植えをする、お囃子を行う、能を鑑賞するといった今まで体験したことのない経験を通して、農業の在り方や地域の魅力、また商品のマーケティングについても理解することができたと考えております。
 今後も川波ゼミでは、地域創生のための新たな取り組みを推進して参ります。