門真市の環境政策課題の取り組みにボランティアバンクの学生が協力―かどまエコフェスティバル―

門真市市長宮本一孝様と共に（学生がデザインしたポスター）

門真市主催の環境イベントにボランティアバンクの学生が協力しました。このイベントは「デコ活を楽しく体験しよう」をテーマに、市民に向けて、地球環境への関わり方について楽しみながら学ぶ内容です。
学生たちは、子どもたちとのふれ合いを通じて、地球環境への具体的な関わり方について協力しました。
また、同市の依頼を受けて、テーマに合ったポスターを松岡朋歩さん（学生）がデザインし、ポスターを印字したクリアファイルを来場者に提供しました。

「デコ活」：環境省が2050年にカーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて展開する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称です。
二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む”デコ”と活動・生活を組み合わせた新しい言葉で、門真市民が「デコ活」についての理解を深めていただくことを目的に、門真市が市民団体や事業者などと協働で今回のイベントを開催します。

主催	：	門真市
題名	：	かどまエコフェスティバル～デコ活を楽しく体験しよう～
開催日	：	６月２９日（土）
場所	：	門真市立リサイクルプラザ
来場数	：	752人