経営経済学部 経営学科 ベンチャービジネスコース・佐々木ゼミの3年生である山中萌寧さんと垣内翔太さんが、11月12日に大阪信用金庫主催の第3回学生ビジネスプランコンテスト「O-BUCs(オブックス)」にファイナリストとして出場しました。

山中さんと垣内さんは、急成長するeスポーツ分野における「オンラインゲームの不正行為(チート行為)」の問題に着目し、プレイヤーがより安心してゲームを楽しめるシステムを提案。

新しい発想で未来のビジネスプランを立案しました。

結果は惜しくも努力賞でしたが、彼らはビジネスのアイデアを形にする難しさと楽しさを実感し、他大学チームの発表からも多くを学びました。この経験を通じて、起業への意欲や姿勢をさらに深める貴重な機会となりました。

未来のビジネスリーダーを目指し、挑戦を続ける佐々木ゼミの活躍に、今後もご注目ください!