イオンモール大日での「わくわくランド」(子育て支援イベント)の継続開催
本学では、学長のリーダーシップのもと、「国際交流・地域活動・課外活動」を学長3本柱という主要な学生教育の実践的機会として位置づけています。学生たちは3つの機会をとおして「体験的・実践的な学び」を身につけ、大学の理念「GLOBAL MIND」の実現に向けて人間的成長を遂げています。
今回、この3本柱を横断的に挑戦して実践の幅を広げたり、興味のある領域を探求して専門性と実践力を高めている学生さんをご紹介します。
学生:短期大学部 幼児保育学科 2年次生 稲垣和子さん
参画:地域活動
◆入学後、成長したこと
1年次生からわくわくランドに積極的に関わり、多様な人と話をする中で、肯定的に捉える力やコミュニケーション力を身につけました。また、活動目的と手段を最初から考える企画力も身につきました。
◆わくわくランド
わくわくランドの感想
わくわくランドでは自分たちが企画した製作などの遊びを子どもたちが楽しそうに行ってくれているのが嬉しくてとてもやりがいを感じました。乳児さんから小学生までの幅広い子どもと関わる機会は少ないので色々な子どもと関わり、年齢に応じた対応をすることで子ども一人ひとりに合う言葉掛けや話の仕方を実践的に学べました。
守口市後援 イオンモール大日連携 幼児保育学科の子育て支援活動「わくわくランド」 | 大阪国際大学 大阪国際大学短期大学部
◆キッズキャンパス
9月21日(土)キッズキャンパスの感想
小学生が楽しめるような遊びの流れを考え行うことや年齢に合った言葉選びをして言葉掛けをするのはとても難しかったですが、普段は関わらない乳幼児さん以外の子どもと関わることができてとても楽しかったです。
キッズキャンパス幼児保育学科企画~イベントの発案から運営までの実践的な活動~ | 大阪国際大学 大阪国際大学短期大学部
◆5年間(併設高校と短大)を通じた大阪国際学園での学び
高校と大学が連携していたことで、高校の時から大学の授業を少し受けていたので安心感はとてもありました。先生方が丁寧に関わってくださるので学業にも取り組みやすく、高校時代では定期試験で上位に入ることや部活動と学業の両立を目標とおして努力を継続することの大切さを学びました。