2月28日から3月3日にかけて、2024年度心理コミュニケーション学科主催の海外文化研修として、3名の学生がベトナム・ハノイを訪れました。
「アクション」を重視する本学科の研修はこれまで、その内容に学生たちの主体的な企画を反映させるのを特徴としてきました。このたびは事前研修を通じて、ベトナムのファッション文化に焦点をあて、伝統的民族衣装(ニャットビンなど)の着こなしを体験しつつストリートスナップを制作することを計画。現地の人々との交流を図るとともに、現代ベトナムの若者ファッション事情の調査を行いました。
ガイド兼通訳を務めてくださったのは本学科の卒業生ファン・カン・リンさん。またそのお友達でフォトグラファーのファン・ドク・リンさんも前回2019年度に続いて参加くださり、美しい写真を撮ってくださいました。現地での模様はインスタグラムhttps://www.instagram.com/psycom24vietnam/にも掲載しておりますので、よろしければご覧ください。この情報発信には「PBL演習Ⅰ」(2年次生全員対象)で心理コミ学科独自のキャリア教育を兼ねた授業作りに携わっていただいている合同会社BerkolleのデザインチームVividのご協力もいただいております。ここにお礼申し上げます。
なお、本研修の帰国後報告会は4月17日に予定されております。










