大阪国際大学短期大学部幼児保育学科では、自治体との連携による地域連携で取り組む子育て支援活動「わくわくランド」を開催しています。
 この活動の趣旨は、京阪沿線で本学が唯一の保育者養成校であるため、自治体と連携して、地域の若者を育て、地域の園に還すという「子育て基盤づくり」にあります。
 今回、守口市内で初めてイオンモール大日と連携して開催しました。

目　　的：地域に根差した子育て支援、学生の実践的な学び
担　　当：幼児保育学科 角地佳子 准教授
スタッフ：学生5名
開催場所：イオンモール大日　サニーコート１階（メイン広場）
日　　程： 9月23日（土）
わくわくランド – 大阪国際大学 (oiuvoice.com)

【内容】
切り紙で可愛い模様を作りました。ラミネーターにかけるとオシャレなコースターの完成です。色や形を工夫してオリジナルコースターが出来ました。

【学生の実践的な学び】
折り紙を使った切り紙遊びは幼稚園、保育所でも子供達に人気のある遊びです。少しの工夫でとっても可愛い切り紙が出来上がります。学生達は子供達が理解しやすい切り紙の作り方を考え、当日は折り方やハサミの使い方を丁寧に指導することで、子供達も笑顔になり素敵なコースターが完成しました。このような親子で参加される地域のイベントで、学生達は保育士としての子育て支援を実践的に学べます。とても楽しかったと感想を話してくれる学生達が、保育者として飛び立つ日を楽しみにしています。

【関連】
幼児保育学科の魅力 – YouTube
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