谷川哲朗准教授(人間科学部スポーツ行動学科)と、本学学生3名が、2024年10月17日~10月20日イタリア リニャーノ・サッビアドーロで開催された第18回フィンスイミングワールドカップ・ゴールデンファイナル大会へ出場し、以下の成績を収めました。参加した学生のうち2名が、自己ベストを更新しました。
1.寺田 ローリー 充希さん(同学科3年次生) ≪写真7レーン≫
・50mビーフィン、第21位(20秒83)自己ベスト記録更新
今回、このような貴重な体験をさせていただけたことに感謝をしています。
そして慣れない環境で自分の出せる力を発揮し最後までやりきれてとても良かったです。
今後もまたこのような機会に参加させていただけるよう頑張っていきたいです。
2.石 泰浩さん(同学科3年次生・水泳部主将) ≪写真4レーン≫
・200m ビーフィン、第8位(1分42秒45)自己ベスト記録更新
今大会に参加するにあたって、多くの人の助けや応援をいただきとても感謝しています。
競技の面では、自己ベストを更新しましたが、とても良いと思える結果ではなかったので、次の機会に向けて頑張っていこうと思います。
3.中嶋 聡志さん(同学科4年次生) ≪写真1レーン≫
・200m ビーフィン、第10位(1分43秒29)
・400m ビーフィン、第4位(3分43秒30)
今回の大会は、満足のいく結果ではありませんでしたが、慣れない環境の中で、全力を尽くせることができたと思います。
また、トップレベルの方達のレースを見ることでとても勉強になりました。この経験をこれからも活かしていきたいです。
応援ありがとうございました。
4.谷川哲朗准教授 ≪写真7レーン≫
・50mアプニア、第12位(15秒17)
・50mサーフィス、第14位(16秒64)
・100mサーフィス、第20位(37秒88)
・4x100m 男子サーフィスリレー、失格
一番のメイン種目であるリレーは、日本記録であったにも関わらず、失格になってしまいました。
来年度に向けて少しでも記録向上できるようにがんばります。ご声援ありがとうございました。