第7回「OIU/OICキッズキャンパス」では、陸上競技部による「かけっこ教室」と学生企画による「オリンピック」(工作でアーチェリー作り)を開催しました(11/9)。
 主体性、仲間との学び合い、考え抜くことなど、学びの本質や人間力の育成を基盤とした内容で、児童に大変好評でした。

企画・運営
小倉幸雄 陸上競技部顧問(人間科学部スポーツ行動学科 学科長)
木村世希コーチ、部員16名
今月のキッズキャンパスリーダー 笹淵星花さん 井上彩香さん
地域協働センター スタッフ学生13名、職員
参加児童数:16名

食育ボランティアさんからのご馳走 カレーライスと大学芋

このイベントは、本学が守口市への地域貢献ために、守口市社会福祉協議会等と協力して、よつば小学校の児童に体験型の「学び・食育・遊び」を行うものです。学生も児童も「体験的な学び」を共に重ねることで、全人的な人間力を養っていきます。この協働的実践プログラムにより、本学は地域の未来を照らす「学び合いの場」として地域創生に貢献してまいります。

組織:「OIU/OICキッズキャンパス実行委員会」を本学、守口市社会福祉協議会、守口市民生委員児童委員協議会、よつば小学校で組織して運営しています。

【関連】

昨年度の陸上競技部による「かけっこ教室」

【2019年度】

【2018年度】