12月11日(水)、令和元年度防災訓練を実施しました。授業時に南海トラフ巨大地震が発生したことを想定し、巨大地震発生直後における本学学生・教職員の安全確保、災害対応体制の確認及び対応能力の向上を図る為であり、校内放送を合図に授業中の学生が各授業の担当教員の指示に従い、シェイクアウト訓練実施後、一斉にグラウンドへ避難しました。
避難終了後、久保田豊司副学長から「本日の避難訓練は、避難開始の放送から約10分で、約70の講義室等から千人を超える人達が無事に避難することができた事は良い結果となりました。この訓練を活かし、実際の災害に備え、本学での避難場所はグラウンドであり、また、各建物からの避難経路を、日頃から確認しておく事」との講評をいただき、防災訓練を終了しました。

各建物からグラウンドへ避難

避難をした学生・園児及び教職員

久保田豊司副学長からの講評