元気に、わんぱく宣言をする本学学生たち

 2月11日(火)、自然を愛し、まちを愛する自然体験村「天の川わんぱく村」の活動に、本学ボランティアバンク学生たちが5名参加しました。2名のボランティアバンク学生が元気よくわんぱく宣言を行いました。今回は、天の川わんぱく村6期生の子どもたちの最後の活動となり、餅つき大会と修了式いうことで、約70名の子供たちが、参加していました。また餅つき体験が初めての学生たちも多く、わんぱく村の大人の方々の指導を受けながら、子どもたちと一緒に沢山のお餅をつきました。みんなでお餅を丸めた後は、出来立てのお餅でぜんざいを、美味しく頂きました。

餅つきは初めてです!

みんなでお餅を丸めました!

リーダー学生から子どもたちに修了証を手渡します。

修了式では、黒田交野市長からご挨拶を頂戴し、またリーダーを担当した学生から子どもたちにそれぞれ修了証を手渡す時間となりました。
 来年度は、サポート学生ではなく、リーダー学生として、わんぱく村のボランティアに挑戦する心理コミュニケーション学科1年次生の石毛由乃さんは、「大学に入学するまでは子どもが苦手でした。その苦手意識を克服するために子どもたちと交流するボランティアをしようと思い、わんぱく村に参加しました。わんぱく村の子どもたちはとても元気で人懐っこい子が多く、初めて参加した時から私を受け入れてくれました。来年は、リーダー学生として、この活動をよりよく進行できるように、また色々な企画にもチャレンジして頑張りたいと思っています。」と抱負を語ってくれました。
 次回の活動は、4月18日(土)、第7期生のわんぱく村入村式を予定しています。

心理コミュニケーション学科 1年次生 石毛由乃さん

天の川わんぱく村・スタッフ大集合!

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