7月4日(日)に開催されたワークショップイベント「自分の将来と社会の未来を考える・SDGs」に本学経済学科地域みらいづくりコース専攻の5名が参加しました。
このイベントは、一般社団法人地域連携プラットフォーム主催でおこなわれました。現行の社会が不確実性や持続不可能性を抱える中で、社会の未来と個人の将来を同時に考えることを目的とし、一般の方に加え、北海道、関東、中部の大学生など約30名が参加しました。約3時間半、行政、民間、教育、NPOなどの専門家トークと個人ワーク・グループディスカッションを組み合わせて、各人が自分の将来について思いを馳せました。
コロナ禍で思うような地域活動ができない状況ですが、地域みらいづくりコースではオンラインツールなどを駆使して他地域や他大学との交流を図っています。今後も、「Challengers’ University」の旗印のもと、新しい学びを実践してゆきます。