永山社長から直接「まむ多」の経営に対する想い、
経営環境、今後の展望をお聞きしました。

 毎年経営学科のセミナーで実施している大和田・萱島の老舗和菓子店「まむ多」の経営戦略。今年も2年生のゼミで学修する中、まむ多を訪問し永山社長から直接お話を伺いました。コロナ禍で売上は減少しているし、そもそも和菓子業界は縮小傾向だが、和菓子そのものは売れている。そんな中での仕入原価も大幅アップ。経営戦略はどうすればいいのか。学生からいろいろな質問も出たあとで、和菓子作りを体験させていただきました。
 練切を食べたこともなく、ましてや自分で作るという貴重な経験をした中で、分析を深め、価値を感じ取ることができたと思います。さあ、引き続き前期の終了までに戦略案をまとめていきます。

まむ多 北河内郷土銘菓|萱島駅前 門真・寝屋川・交野・四条畷のお菓子・和菓子・ご進物は まむ多 (mamuta.jp)

※撮影協力:地域協働センター

【関連】
お知らせ詳細:まむ多を訪問しての戦略プレゼンテーション | 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 (oiu.ac.jp)

お知らせ詳細:創業50年、まむ多の和菓子を学生が販売します | 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 (oiu.ac.jp)

お知らせ詳細:地元老舗和菓子屋「まむ多」の経営戦略提案を地域フィールドワークⅠで実施。 | 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 (oiu.ac.jp)