守口市の主な政策の一つ「都市魅力の向上 友好都市交流事業」に位置づけられる「子ども交流事業」に本学学生が参加児童の指導員として協力しました。学生たちは、本事業の目的である、子どもたちが大自然を実感し、自主性や連帯意識を高め、豊かな社会性を身につける全人的成長の支援を行いました。

【子ども交流事業】
主  催:守口市、高知県東洋町、和歌山県かつらぎ町
指導協力:大阪国際大学

東 洋 町:学生5名
      衣笠さん、静岡さん、中嶋さん、山崎さん、久保田さん
主な内容:釣り体験、海上アスレチック、川遊び、キャンプファイヤー

かつらぎ町:学生5名
      與能本さん、川幡さん、矢吹さん、磯崎さん、西川さん
主な内容:恐竜ランド見学、川遊び、キャンプファイヤー

高知県東洋町

和歌山県 かつらぎ町

学生での事前研修(学内)

講 師:高見 彰 先生(学外協力員)
テーマ:指導者としての心得

【学生の感想(一例)】
 多くの子どもを預かっているという責任感から、周囲をよく見て、全てに注意を向けておく力が成長しました。また、出会ったばかりの人とコミュニケーションする力も身につきました。また、指導者として危険性の事前把握、対処方法を考える必要があることや、時間通りにスケジュールを進行することの難しさなど様々なことが実践的に学べました。

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お知らせ詳細:守口市の友好都市交流事業「子ども交流事業」に学生が指導員として協力―野外教育による全人的成長の支援― | 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 (oiu.ac.jp)