経営経済学部経営学科ベンチャービジネスコース2年生の有志メンバーが、11月8日 大阪信用金庫主催の第2回学生ビジネスプランコンテスト O-BUCs(オブックス)に、ファイナリストとしてピッチに参加しました。
チームは、セミナーⅡとアクティブラーニングⅡの授業の中で、訪日外国人旅行者が旅行中に怪我や病気になって日本の病院を受診する際に、言語の障壁によって安心して医療を受けることができない課題に着目し、医療施設を使用する外国人観光客の言語障壁の撤廃に向けた解決策を考案しました。
コンテストの結果は惜しくも努力賞でしたが、新しいビジネスを立案することの面白さと難しさの両面を体験し、また他大学チームの完成度の高い発表を目の当たりにして、来年に向けての改善点を知る学びの多い機会となりました。
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