公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに「課題解決を目指すテーマ重視型万博についての理解促進」(A:Muse Lab(大阪国際大学 五月女研究室))として登録されている本学の地域協働グループ「A:Muse Lab」が、「第3回 咲洲 World Healthy Festa!」に参加しました。

これは大阪・関西万博開幕1年前を記念して4月13日(土)・14日(日)に大阪南港ATC 海辺のステージ・ウミエール広場にて開催されたイベントで、「A:Muse Lab」は万博の歴史資料の展示・解説と缶バッジ作りワークショップを実施しました。2日間で約100名の一般来場者が参加してくれました。

第3回 咲洲 World Healthy Festa!
https://raji-nn.or.jp/world-healthy-festa/

当日参加した「A:Muse Lab」メンバーは、以下のとおりです。

寺口 萌生(国際観光学科 4年生)
中野 伸哉(国際観光学科 4年生)
徳永 晴生(国際観光学科 3年生)
鶴原 巧翔(国際観光学科 2年生)
五月女 賢司(国際観光学科 教員)

A:Muse Labとは:
授業の枠を超えて教員・学生が自主的に集まり、地域の文化遺産、博物館、博覧会、テーマパークなどを自分たちの足で巡るフィールドワークを通じて、さまざまな人たちと交流し、美味しいものを食し、見聞を広め、自分たちの頭で考えることで、地域課題の発見・解決の方法を学ぶことを目的に設立された学内グループ