川波 竜三 (カワナミ リュウゾウ)
氏名 | 川波 竜三 (カワナミ リュウゾウ) |
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英文 | Kawanami Ryuzo |
大学名 | 大阪国際大学 |
学部 | 経営経済学部 |
学科 | 経済学科 |
職階 | 准教授 |
役職 | |
学位 | 博士(法学/慶應義塾大学) |
所属学会 | 日本国際政治学会、政治経済学・経済史学会、社会経済史学会 |
研究分野 | 国際政治経済学、国際金融史、国際関係史 |
研究業績 | 【論文】 ・「人民元の「デジタル化」と国際化」『国際情勢』第92号、71-80頁、2021年。 ・「戦後国際通貨システムの動揺とイギリスの通貨政策、1964年-1968年」慶応義塾大学大学院[博士論文]、2020年。 ・「第一次ハロルド・ウィルソン政権における通貨政策-ポンド切下げをめぐる政治過程、1964-1967年」『法学政治学論究』第120号、95-127頁、2019年。 ・「国際通貨システムの動揺期におけるイギリスのポンド政策―スターリング協定成立過程、1965-1968年」『国際政治』第192号、97-112頁、2018年。 【発表】 ・「国際決済システムの未来」21世紀政策研究所「ポストコロナ時代の国際秩序」第7回研究会、2021年2月。 ・「『国際政治』への論文投稿」日本国際政治学会2020年度研究大会、2020年10月。 ・「戦後国際通貨システムの動揺とアメリカ-ポンド危機に揺れるイギリスへの対応」日本国際政治学会2020年度研究大会、2020年10月。 ・「戦後国際通貨システムの動揺とイギリスの通貨政策、1964年-1968年」政治経済学・経済史学会2020年春季学術大会・博士論文報告研究会、2020年6月。 ・「第一次ハロルド・ウィルソン政権におけるポンド政策-第二次EEC加盟申請とその影響」ヨーロッパ統合史フォーラム、2019年2月。 ・「イギリスの第二次EEC加盟申請とポンド政策1965年-1967年」政治経済学・経済史学会秋季学術大会、2018年10月。 ・「コモンウェルスとイギリスのポンド政策-ポンド平価切下げからスターリング協定締結までの過程を中心に」日本国際政治学会院生研究会関東地区2016年度第二回院生研究会、2017年1月。 |