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ライフデザイン総合学科|教員紹介
松宮 功 (マツミヤ イサオ)
氏名 | 松宮 功 (マツミヤ イサオ) |
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英文 | Matsumiya Isao |
大学名 | 大阪国際大学短期大学部 |
学部 | |
学科 | ライフデザイン総合学科 |
職階 | 教授 |
役職 | FDセンター副センター長 |
学位 | 学士(工学/岡山大,教育学/岡山大) |
所属学会 | 日本行動計量学会,日本テスト学会,日本教育心理学会,日本数学教育学会 |
研究分野 | 教育測定・評価,学力テスト,教師教育・教員研修 |
研究業績 | ◇受賞 ・2012 (H24) 年3月,日本テスト学会大会「発表賞」,荘島宏二郎先生(大学入試センター)と共同 ◇研究助成/科研費 ・平成29~33年度 科研費基盤研究(A)「学級規模が学力,学習意欲及び社会性の経年変化に与える影響に関するパネル調査研究」の連携研究員(H29.4~H34.3予定)(研究代表者:山森光陽(国立教育政策研究所)) ・平成25~28年度 科研費基盤研究(B)「学級規模と指導・評価方法等が児童生徒の学力の経年変化に与える影響に関する研究」の連携研究員(H27~H29.3)連携研究員(研究代表者:山森光陽(国立教育政策研究所)) ・国立教育政策研究所 平成23・24年度プロジェクト研究「学級規模の及ぼす教育効果に関する研究」所外委員(H23年4月~H25年3月) ・松宮功:2012(H24)年度 科学研究費(奨励研究)課題番号 24907032 「小学校における学級規模は児童の学力に影響を及ぼすのか」 ◇文部科学省所管会議 ・文部科学省「教員免許更新制度の改善に係る検討会議」委員(H24年8月~H25年3月) ◇論文(査読付き) ・松宮功・永砂正弘・荘島宏二郎(2012)「項目反応理論による学力テストの経年比較-京都府中学校学力診断テストの等化-」日本数学教育学会誌94, 12-21 ◇論文(査読なし) ・松宮功(2014)「京都府学力テスト結果を利用した学力層別の学級規模縮小の効果に関する検討」,京都府総合教育センター紀要第2集,1-8 ・松宮功(2013)「京都府小学生の国語の学力を年度間比較するための調査」,京都府総合教育センター紀要第1集,1-15 ◇雑誌等執筆 ・SYNAPSE(7回連載)「これまでの研修・これからの研修」 (第7回)「今後求められる校長養成の方向性」(2017)ジダイ社『SYNAPSE 2017.8・9 Vol.58』,pp.28-31 (第6回)「メンター制度導入に向けた条件整備」(2017)ジダイ社『SYNAPSE 2017.6・7 Vol.57』,pp.32-35 (第5回)「養成・採用・研修の一体改革における採用の位置」(2017)ジダイ社『SYNAPSE 2017.4・5 Vol.56』,pp.32-35 (第4回)「研修履歴の在り方と活用の工夫」(2017)ジダイ社『SYNAPSE 2017.2・3 Vol.55』,pp.22-25 (第3回)「教員の資質向上に係る新たな体制の構築」(2017)ジダイ社『SYNAPSE 2016.12・2017.1 Vol.54』,pp.27-29 (第2回)「初任者研修の成果から学ぶ」(2016)ジダイ社『SYNAPSE 2016.10・11 Vol.53』,pp.27-31 (第1回)「現実的な教員政策の方向性」(2016)ジアース教育新社『SYNAPSE 2016.8・9 Vol.52』,pp.16-19 ・「現職研修と教員免許更新制度の方向性」(2014)ジアース教育新社,『SYNAPSE 2014.1 Vol.29』,20-23 ・「免許更新制度に都道府県の研修活用を」(2013)日本経済新聞,2013/10/28朝刊 ・「学級崩壊を防ぐ力量を鍛える:ケータイHPへの対応力」(2008)明治図書『心を育てる学級経営7月号』,49-50 ・「新学習指導要領移行期取り組みの重点は基礎学力の重視」(2008)明治図書『学校マネジメント3月号』,18-19 ◇学会発表(単独,第1発表者) ・松宮功「公立学校新規採用教員に関する調査」(2013年9月),第65回日本教育社会学会(埼玉大)抄録集,94-97 ・松宮功「学級規模は学力に影響を与えるのか」(2012年8月),第10回日本テスト学会(東京医科歯科大)抄録集,94-97 ・松宮功・荘島宏二郎「小・中学校における学力の経年比較に関する調査―項目反応理論による自治体学力テストの等化―」(2011年9月),第9回日本テスト学会(岡山大)抄録集,94-97 ・松宮功・荘島宏二郎「学力テスト結果から能力記述表を作成する方法」 (2010年9月),第38回日本行動計量学会(埼玉大)抄録集,108-109 ・松宮功「全国学力・学習状況調査の結果をいつ返却すれば生徒は役に立つと感じるのか」,第8回日本テスト学会(多摩大)抄録集,62-63 ・松宮功・荘島宏二郎「ニューラルテスト理論を利用して作成する教科テストのCan-do table」 (2009年9月),第7回日本テスト学会(名古屋大)抄録集,132-133 ・松宮功・荘島宏二郎「ニューラルテスト理論を利用したCan-do table作成の試み」 (2009年8月),第37回日本行動計量学会(大分大)抄録集,219-220 ・松宮功・荘島宏二郎「下位テスト別潜在ランクを用いた中学生国語・数学の学力変化に関する考察」 (2008年9月) ,第6回日本テスト学会(成蹊大)抄録集,132-133 ・松宮功・菊地賢一「中学校におけるコンピュータ適応型テストの活用」(2008年9月),第36回日本行動計量学会(成蹊大)抄録集,219-220 ・松宮功「教育現場における全国学力・学習状況調査の活用」(2008年8月) ◇自治体,外部機関等委員 ・向日市教育委員会外部評価委員(H29年4月~) ・京都府長岡京市「長岡京市教育支援センター運営会議」委員(H26年4月~H27年3月) ・京都教育大学「教職キャリア高度化センター運営会議」委員(H25年4月~H27年3月) ・京都府立西乙訓高等学校 学校評議員(H19年4月~H22年3月) ・京都府長岡京市「長岡京市問題を抱える子ども等の自立支援事業運営協議会」委員(H19年4月~H22年3月) |