絆パンフ_2022年度版_Web版
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STUDENT VOICE!●●●●●●●●地域づくり● イオンモール大日「防災フェス2023」実施日:3月11日(土)● 守口市 市民保健センター「防災出前講座」実施日:7月17日(日)● 守口市東部エリアコミュニティセンター「防災出前講座」実施日:9月24日(土)● 後援:守口市実施日:実施場所:実施方法:参加学生数:主催:9月14日(水)大阪国際大学オンライン2名 警察庁審査機関:参加学生数:主催:2月1日(水)〜2月28日(火)5名 警察庁他大学の報告を聞き、自分のサイバーボランティアの活動に対する気持ちの面で良い引き締めの機会となりました。多言語を使用した国際的な活動から、自分たちでプログラムを作成したりなど、自分たちが行っていない企画も数多く挙がり、活動を行う事に対しての視野が広くなりました。(3年次生 的場舞鈴 さん)全国のボランティア団体、主に学生のお話を聞き、普段私たちが行っているサイバー防犯ボランティアとはまた違った活動をしていて面白いなと感じました。また、今の世の中はSNSが中心で小学生にとってもスマホやゲーム機の所持が当たり前の時代です。今回の意見交換会では小学生を対象としている団体も少なかったので、これからも小学生にサイバー防犯について教えていきたいと感じました。(2年次生 藤田隼輔 さん)オンラインで発表動画はコチラから!12全国サイバー防犯ボランティア意見交換会議に大阪代表として参加しました!計6府県7団体から、それぞれサイバー防犯ボランティア活動状況の発表があり、本学は大阪代表として、「大阪府内小学校に対する防犯教室の実施(リモート・対面)と防犯啓発リレー動画について」約10分間発表しました。その後、各大学に対して質疑応答や、意見交換を実施する時間があり、全国の警察や他大学と意見を交わし、貴重な体験となりました。広報啓発コンテストに参加し、本審査に選出されました!サイバー防犯ボランティア参加学生5名が広報啓発コンテストに参加しました。このコンテストは国民のサイバーセキュリティ意識の醸成を図ることを目的とされています。学生たちが自ら内容の検討を重ね、フィッシング対策をテーマに“気を付けようフィッシング詐欺”という動画を作成しました。結果、予備審査を通過し、本審査へ進むことが出来ました。本審査では、審査員による審査に加え、警察庁公式Twitterでの「いいね」「リツイート」数が審査ポイントに加算され、本学は入賞には届きませんでしたが、企画・撮影等を全て自分たちで実施することは、貴重な経験になりました。プレッパーズ部による地域防災啓発活動市民を対象に防災エクササイズ、防災出前講座、防災グッズづくりなどを行いました。

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