絆パンフ_2022年度版_Web版
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●●鹿野ちゃれっじ2022(鳥取県鹿野町)1日目手づくりのハーバリウムとボールペン河内なぞ解きフットパス*「鹿野ちゃれっじ」とは、チャレンジ(challenge)+カレッジ(college)=の造語。国際教養学部国際観光学科 久保由加里教授ゼミと、いんしゅう鹿野まちづくり協議会が中心になり、住民とともに鹿野町河内地区にある耕作放棄地を「果樹の里山にデザインする」プロジェクトで8年目になります。当活動は、令和2年度鳥取県令和新時代創造県民運動活動表彰最優秀賞を受賞しました。寄付金贈呈式ビンゴゲーム大会宮本学長へ報告会深澤鳥取市長から感謝状を受領寄付金贈呈式:場所:鳥取市役所2023年3月20日(月)地域創生【感謝状の受領経緯】8年前から鳥取県鹿野町のいんしゅう鹿野まちづくり協議会や住民の皆さまと共に、耕作放棄地を果樹の里山にデザインする活動を展開しています。その一つとしてフットパスをして採集した草花を入れたハーバリウムを作り、同町のイベントと大学内で販売し大変好評でした。売上金は全て鳥取市の生物多様性の保全のために鳥取市に寄付し、鳥取市長から感謝状をいただきました。19お気に入りがあるかな- 2022年度 鹿野ちゃれっじ*『SDGsとまちづくり』の取り組み -鳥取市長から感謝状を受領しました!「週末だけのまちのみせ」にてイベントを企画!果樹の里山にて「河内なぞ解きフットパス」と「地域資源ビンゴゲーム」を企画しました。フットパスでは、地域にまつわる謎を解いていきます。また、この地域の資源や文化を知ってもらうためにビンゴゲームも行いました。そして、今回は河内の草花を使用し、手づくりのハーバリウムを販売しました。地域の方々と一生懸命企画した努力が実り、果樹の里山に賑わいと交流が生まれました。

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