絆パンフ_2022年度版_Web版
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STUDENT VOICE!● 主催:守口市教育センター近隣の小・中学校等に授業の指導補助や放課後学習のサポート、また、配慮を要する児童生徒には寄り添いながら、学校復帰や自立支援をおこなっています。誰かの支えになりたい人には、とても良い経験になります。大阪市旭区商工会議所(あさひ育み学び舎)鳥取市長から感謝状をいただきました!主催団体近隣の小学校近隣の小学校(1年生の児童を対象に「平仮名及びカタカナの読み書き」や(主に英語と数学の基礎学力向上のための支援)支援内容配慮を要する児童のサポート放課後学習のサポート「一桁の足し算・引き算」等を指導)中学生・高校生の学習サポート居場所づくりのサポート(話し相手や遊び相手)活動実績(実施期間・回数)10月26日〜3月15日9月8日〜12月8日10月17日〜3月25日*「鹿野ちゃれっじ」の活動および、感謝状受領に関しては、 19・20ページに掲載しています。チーム:鹿野ちゃれっじSDGs・大阪国際大学・鳥取県鹿野町の三方面から持続可能な鹿野町のまちづくりを行い、地域の活性化につなげることを目標とする。鹿野町のイベントでSDGsに関連した催しを企画運営していく。参加学生数(延べ人数)計41回49名計8回22名102名計48回小学生と中学生の学生フレンドを経験しました。授業を一緒に受けたり、また、別室で授業を受ける子どもには寄り添ってサポートし、休み時間は遊んだり話し相手になって、コミュニケーションをとりました。何か心に大きな傷を抱えた児童や生徒と接する経験は中々できることではありません。私自身、何が正解なのか、悩み試行錯誤をしながら接していくことの大切さを学びました。そして、触れ合いを重ねていくうちに、徐々に心を開いてくれたことや「来週も来てね」などの言葉をもらった時はとても嬉しかったです。やりがいにも繋がっていきました。とても大変で難しいことですが、子ども達を通して私自身も学ぶことが多く成長しました。大学生の時に経験出来て良かったと感じています。(3年次生 永 かのん さん)ボランティア活動各ボ種ラン活動ティア企画テーマ:SDGs フットパス23学生フレンド(守口市)守口市立の小・中学校等に週1回3時間ほど訪問します。学校に行きたくてもいけない子どもたちと一緒に遊んだり、勉強をしたり、話し相手や相談相手になりながら、「よき友」や「よき兄姉」として自立への援助をおこなう活動です。学習サポーター小・中学生の学習を応援しています!2022年度地域協働センター「学生ボランティア・国際貢献・地域貢献チャレンジ」採択企画学生がオリジナルな視点で、「国際的な共通の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)」に挑戦する取り組みです。

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