絆パンフ_2022年度版_Web版
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STUDENT VOICE!●●●●●●●●ボランティア活動本学卒業生の下元啓大さんが映画「ヒゲの校長」の自主上映会を開催し、ボランティアバンクの学生がスタッフとして参加しました。学生たちは、手話を交え来場者へ心を込めておもてなしをしました。参加学生数 :10名実施日:場所:主催:今回のボランティアを通じて、コミュニケーションが1番大切と学びました。サークルや大学の生活でもコミュニケーションを取ることを意識して活かしていきます。楽しくボランティアできて嬉しかったです。 (1年次生 河野 颯斗 さん)手話を覚えたいと思っていたので、このタイミングでこの映画を見てとても良かったです。ろう学校の歴史を知ることができたのが大変良かったです。(3年次生 礒部 愛 さん)11月6日(日)史跡なにわの宮跡(大阪市中央区)四天王寺ワッソ実行委員会今回、出演3回目で大学生活最後の四天王寺ワッソでした。たくさんの人がいる中で披露できたので、頑張ってよかったです。また、部活のような感覚で楽しかったです。4年次生 梅本若葉学校のボランティアを通じてワッソを知り、初めて参加しました。時代ごとに服装が変わっていたり、楽器が違ったりして、見ていても楽しかったです!1年次生 近藤きずな*「ヒゲの校長」:100年前に、手話やろう児・者を守るために奔走した教師たちの実話を映画化。参加学生数:6名実施日:会場:後援:1月14日(土)寝屋川市立地域交流センター(アルカスホール)メインホール寝屋川市、寝屋川市教育委員会他人前に出て何かをする事があまりなくて、大勢の観客がいる中で出演するのは緊張したけど、とてもいい経験になりました。また、韓国と日本の繋がりの歴史を少しでも学ぶ事ができて良かったです。1年次生 安田果矢手話で表現した「ありがとう」今回初めて参加させていただいたのですが、それぞれの時代で音楽も踊りも衣装も違ったので興味深かったです。今回、日本と朝鮮の歴史を学ぶきっかけになったのと、お祭り自体が楽しいものでした。1年次生 米田深由24映画「ヒゲの校長」上映会ボランティアバンク学生が手話で協力― コミュニケーションに大切な心を伝える ―「四天王寺ワッソ2022」の舞姫で本学学生が活躍11月6日(日)史跡なにわの宮跡にて、四天王寺ワッソが開催され、ボランティアバンク学生10名が参加しました。「四天王寺ワッソ」とは、当時のアジアの友好と国際交流を雅やかに再現するお祭りです。本学では2015年より、四天王寺ワッソに参加しており、今年は初めて2つの時代「高句麗・百済」の舞姫として演舞しました。今年で6回目の参加となりますが、3年振りのパレードへの出演でした。練習を重ね、大舞台で団結した仲間と楽しむことができました。古代日本と東アジアの友好の歴史を題材に、大阪の秋を彩る国際交流の場に立つことが出来、貴重な体験の場となりました。

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