絆パンフ_2023年度版_WEB版
13/36

STUDENTVOICE!●●●●●●地域づくり実施日:参加学生数:主催:実施日:参加学生数:催:主2月13日(火)2名 大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課2月13日(火)2名 大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課12この活動では、新しくスマホを持ち始めた児童がSNSやインターネットを使う上での危険性をきちんと理解できるように、難しい単語があれば言い換えて、分かりやすい言葉で伝えるように気を付けていました。実際に小学校に出向き、児童の意見を聞けたことで、小学生のインターネットや犯罪についての理解度を知ることができて良かったです。インターネットの使い方やその危険性を教える一方で、私たち自身もインターネットやSNSの安全な使い方を再確認することができました。この活動に参加したことで、サイバー犯罪やインターネットの知識が増え、コンテストでは他大学の学生を抑えて優勝することができたと思います。(国際観光学科 小原花乃子さん)このサイバー防犯ボランティアの活動の中で1番気をつけている事は、小学生たちが情報をきちんと知るにはどのように話せばいいのかというところです。大体は10歳~12歳の少し大きな児童が相手である事が多いので、あまり子供向けすぎても逆に伝わりにくいので、その辺りのバランスには気をつけています。そんな中、少し盛り上がるような反応が欲しい所で「えー!」といった反応が貰えればとても嬉しいですし、その衝撃が今後の知識や防犯意識に繋がってくれれば良いなと感じます。(国際観光学科 沖津綾乃さん)ボランティアバンク サイバー防犯チームに大阪府警察から感謝状が贈呈されました大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策課主催の感謝状贈呈式が開催されました。ボランティアバンク サイバー防犯チームの代表者として、国際観光学科の的場舞鈴さんと小原花乃子さんが出席。防犯教室実施において貢献した大学として、感謝状が送られました。サイバーセキュリティコンテストで優勝しました!府内6大学の18人が参加し、サイバー犯罪の情勢や被害、その対策についての問題に挑戦しました。感謝状贈呈式から引き続き参加した2名の学生が、協力しながら正解を導き出し、見事優勝しました。

元のページ  ../index.html#13

このブックを見る