絆パンフ_2023年度版_WEB版
24/36

●●●●●●●●●●●●●●●●ボランティア各種活動近隣の小学校で放課後学習のサポートをおこなっています。簡単な読み書きや、算数などを中心に教えます。指導者としてのスキルは不要です。子どもの学習に興味のある方や、子ども達と積極的にコミュニケーションを取りたい人には、とても良い経験になります。将来、教職を志す学生を対象に近隣の中学校で教育活動の支援をおこないます。実際に学校行事の準備・運営、先生の授業補助を経験することにより、学校運営や先生の動き、中学生との触れ合いを体感することができます。参加学生数:実施期間:実施回数:機関:参加学生数:実施期間:実施回数:機関:13名10月13日~3月25日75回近隣の中学校4名10月17日~3月21日45回守口市立の小・中学校どもたちと一緒に遊んだり勉強をしたり、話し相手や相談相手になりながら、「よき友」や「よき兄姉」として自立への援助をおこなう活動です。● 主催:守口市教育センター別室登校の児童と一緒に寄り添って勉強したり、教室で授業のサポートをしました。以前は、不登校だと周囲がなるべく行くように促していたが、今は行ける時に行けばいいという方針に変わっているので、子ども達が思い詰めて余計に行けなくなることへの予防に繋がっていると思いました。子ども達と関わり何事にも一生懸命取り組んでいる姿を見て、自分自身もっと頑張れることがたくさんあると、サポートする立場で参加していましたが、逆にすごく刺激を受けました。心理コミュニケーション学科 星宗 敬人さん小学生に、ひらがなを教えることは簡単だと思っていましたが、いざその場になると、なかなか理解してもらえず大変苦労しました。しかし、ひらがなを書くことができた時、「正解!すごいね!」と褒めると、とても喜んでいて、コミュニケーションが多く取れるようになりました。ハイタッチをしたり、間違えた問題があっても、「惜しい!次頑張ろう!」と前向きな言葉をかけると、とても頑張ってくれます。その姿を見るたびに少しでも子ども達のためになる活動をしていきたい、この気持ちを忘れることなく関わっていきたいです。中学校のボランティアでは、免許取得を目指している体育の授業や、他の教科の授業にも参加をして、先生の補助をしました。実際の授業に参加することで、先生方が様々な工夫をされているのを発見し、また、生徒たちの反応を間近に感じることができ、大変勉強になりました。跳び箱の授業では、アドバイスをした生徒から「上手に跳ぶことができた!」と笑顔で報告を受けたときは、とても嬉しくやりがいを感じました。スポーツ行動学科 中井 ひなのさん参加学生数:実施期間:実施回数:機関:30名(延べ人数)9月21日~2月22日16回守口市立の小学校参加学生数:実施期間:実施回数:機関:2名7月10日~2月15日87回寝屋川市立の小学校ボランティア活動23心理コミュニケーション学科 友次 彩歌さん“学習支援・学校サポーター”ボランティア学生フレンド(守口市)守口市立の小・中学校等に週1回3時間ほど訪問します。学校に行きたくてもいけない子STUDENT VOICE!STUDENT VOICE!STUDENT VOICE!学習サポーター小・中学生の学習を応援しています!学校サポーター(対象:教職課程履修者等)寝屋川市留守家庭児童会指導員保護者が就労等により昼間家庭にいない小学生を対象に、学校の放課後及び夏休みなどの長期休暇期間中、指導員として子ども達を見守り、また遊びやスポーツ・創作活動を通じて仲間意識を育みながら、児童と関わり生活支援をしています。● 主催:寝屋川市教育委員会

元のページ  ../index.html#24

このブックを見る