公開講座「性を科学する」

大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 守口キャンパスにおいて、2019年4月13日(土)~2019年9月7日(土)の期間中、公開講座(全6回)を開催いたします。どなたでもご参加いただけますので、どうぞお気軽にお申し込みください。

title

テーマ

「性を科学する」

講座について

2019年4月13日(土)~2019年9月7日(土) 全6回講座
※原則として、全6回の聴講が可能な方を募集いたします。4回以上聴講いただくと「修了証」を差し上げます。

日程 テーマ / 講師 / 内容

第1回 4/13(土)
10:00~12:00

性の進化 -なぜ生物は性を分化させたのか-
眞鍋 昇 教授(人間科学部人間健康科学科)
30億年をこえる長い生物の歴史のうちの後半の3分の1、10億年ほど前に生物は性を進化させました。性によって、生物は病原性微生物への耐性や進化の原動力となる遺伝子の多様性を獲得しました。ではその性はどのようにして決まっているのでしょうか。多くの方は、性は遺伝子レベルで決定していると思い込んでいますが、爬虫類では孵化中の卵の温度が、魚類では餌の量が性を決定していることが知られており、哺乳類でも単純に遺伝子が性を支配しているものではないことが分かってきています。このような知っているようで知っていない性の生物科学を、初心者でもわかるようにお話しします。

第2回 5/11(土)
10:00~12:00

香りの科学 -雌雄間における香りの効果について-
海老澤 薫 講師(短期大学部ライフデザイン総合学科)
「香り」は嗅覚によって認識され、われわれの生活にとって必要不可欠なものです。本講座では自然界における雌雄間のコミュニケーションツールとしての香りに焦点を当てながら、香りについて化学的、歴史学的に講義を行います。 

第3回 6/22(土)
10:00~12:00

男と女の考古学
坡井 敏光 教授(国際教養学部国際観光学科)
日本の古代には、土偶や陽物など性に基づく造形物が作られ、また墓において性差がみられます。これらには、どのような意味が込められているのでしょうか。男と女の視点から考古学します。

第4回 7/6(土)
10:00~12:00

女性は男性に従うもの? -英国ヴィクトリア朝時代の女性の立場-
齋藤 由紀 准教授(国際教養学部国際コミュニケーション学科)
ヴィクトリア女王と聞くと、繁栄、大英帝国といった華やかな言葉が連想されます。しかし、英国文学の流れの中では、それまで一顧だにされていなかった女性が「発掘されていない宝の山」であることに気がついた時代でした。女性の置かれていた立場を知ることで、当時の文学作品をより深い視点で読み解いてみたいと思います。

第5回 8/3(土)
10:00~12:00

紛争と貧困を女性の視点から考える
佐藤 史郎 准教授(国際教養学部国際観光学科)
この講座では、女性の視点から、紛争と貧困の問題を考えます。例えば、タイとミャンマーの国境付近では、女の子が売春をさせられています。彼女たちを救うためにはどうしたらよいのでしょうか。一緒に考えましょう。

第6回 9/7(土)
10:00~12:00

同性カップルの結婚と子育て
上原 健太郎 講師(人間科学部心理コミュニケーション学科)
「性のあり方」はじつに多様です。それにもかかわらず、日本社会では同性カップルの結婚は認められていません。本講座では、「同性カップルの結婚・子育て」に焦点を当てることで、異性愛を中心とした日本社会の現状と課題について考えます。

送付先・お問い合わせ

大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター

住所:
〒570-8555 大阪府守口市藤田町6-21-57
TEL:
06-6902-0617(直通) (平日 9:00~17:00)
FAX:
06-6902-0619
E-mail:
collabo@oiu.jp

※ご応募いただいた皆様の個人情報は、大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 公開講座のご連絡のみに使用いたします。他の目的で利用することはありません。

※申込みに余裕がある場合は、各回当日受付も行います。詳しくは上記までお問合せください。

※当日に撮影した写真等は、今後の事業の発展や大学広報に活用させていただきますので、予めご了承ください。

このページの先頭へ