自分のコスメブランドを立ち上げ。
入学前から持っていた、「他人と違う何かに挑戦したい」という想い。自分のやりたいことを、学生チャレンジ制度※を利用して実現したいと考え、以前から興味のあったコスメ商品で、自分のブランドを立ち上げる企画を考案して応募したところ、採択されて実現することができました。
美しい肌は、食事や心身の健康から。
商品化したのは、ジェンダーフリーの美容液。SDGsにも取り上げられている「ジェンダー平等」につながる商品にしたいという考えからです。商品の設計にあたっては、学んだ肌と食事・睡眠の関係が参考になりました。また今は、健康ビジネスの授業を受けながら、自分のブランド運営に足りないものを修得しています。
性別・年齢・国境を超えるブランドへ。
ブランドの立ち上げやその後の展開では、セミナーの先生や大学の友人に、たくさん相談に乗ってもらいました。周囲のサポートは、本当に心強い限りです。卒業までに、自分のブランドをさらに大きく広げていきたいと、現在は新たな進展を構想中です。性別・年齢・国境関係なく愛されるブランドに育ってくれたら最高ですね。