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留学生別科生が郷土芸能「寺方提灯踊り」に挑戦!

13/06/18

留学生別科生が、守口市に江戸時代から続く郷土芸能で、市指定無形民俗文化財の「寺方提灯踊り」の手ほどきを受け、踊りと浴衣の着付けを習いました。
芸術、文化の普及に努める守口市議の井上てるよさんの協力もあって、守口市郷土芸能寺方提灯踊り保存会から石田実会長ら3名が踊りの振り付けを指導、ボランティア団体「元気おばちゃんず」のお母さん4名が、浴衣の着付けの応援に駆けつけて下さいました。
30畳の畳敷きのクラブハウスで、留学生たちは「河内音頭」のメロディーに合わせて、踊りの特訓を受け、最後にはアンコールを求める熱心さでした。初めて浴衣を羽織ったタイからの留学生は「胸が抑えられてきつかったが、楽しかった」と感想を話してくれました。
留学生たちは7月15,16日に京阪守口市駅前広場で開かれる「提灯踊り大会」での再会を誓いました。
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