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セミナーⅡにてデコパージュ体験

14/01/31

  1月21日（月）ライフデザイン総合学科　久保　由加里　准教授のセミナーではデコパージュ石鹸の製作体験をしました。

  デコパージュとは、フランス語で「切り抜く」、「切り裂く」という意味があります。紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って、木、金属、陶器、皮、布、家具などの表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸です。17世紀にイタリア、フランスで生まれたテクニックの流れを汲み、アメリカで近代化された手工芸です。18世紀中頃、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。

  皆、楽しそうに絵柄を選んで、仕上がりの過程を楽しんでいました。
出来上ったものは家で楽しんだり、プレゼントにしたりする予定です。

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