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『セミナーⅡ』にて「大阪ベイエリア観光研究」ならびに「英国のお茶の文化体験」を実施

14/03/05

  2月4日（火）ライフデザイン総合学科『セミナーⅡ』（担当：久保　由加里　准教授）では海遊館を含む大阪ベイエリアのインバウンド観光についてその魅力と課題を調査研究しました。

  インバウンド観光とは、一般に外国の方々が日本に来て観光されることを指します。実際にサインや施設内の説明などが適しているかを調べたり、観光客に大阪ベイエリアの印象について英語でヒヤリングしたりしました。

  続いて、リッツカールトン大阪にて、英国のお茶の文化であるアフタヌーンティを楽しみました。セミナー担任から、その歴史やマナー、各国のアフタヌーンティの特徴などの講義を受けた後、先ほどの調査結果について話し合いました。最後には、ひとりずつ、2年間の思い出を語りました。

  楽しい中に主体的な学びがある、有意義な一日でした。

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