短大紹介

大学紹介

赤ちゃんとお母さんの健康食講座 第6回を開催しました

16/10/24

 10月8日(土)10時より、旭松食品(株)に後援いただき、(株)インターナショナルトラストと大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部(地域協働センター)、NPO法人食の安全と安心を科学する会・東京大学フードサイエンスで共催した「アトピー・アレルギーを考える!赤ちゃんとお母さんの健康食講座」の第6回目講座を開講しました。

 心配された天候も何とか持ちこたえて、最終回となるこの日の講座には43名の受講生にご参加いただきました。

 今回は、社会福祉法人南河学園附属国分保育園 園長の伊藤裕子先生、並びに旭松食品(株) 研究所主任研究員の三ツ井陳雄氏のお二人に講師をお願いし、本学の眞鍋昇教授と三人で講義を行っていただきました。

 後半は1号館イタリアンカフェに場所を移して試食会を実施。

 試食メニューは「南信州吉鍋」「南信州野沢菜肉巻き」「粉豆腐の炒り煮サンド」「こうや豆腐とさつまいものサラダ」「ガトーショコラ」の五品と盛りだくさん。皆さん、美味しそうに召し上がっておられました。

 試食会場では、受講生からの質問に旭松食品スタッフの皆さんが丁寧に対応されて、疑問も解決。また、本講座では関係各方面から多彩なゲストにご参加いただくのも特徴のひとつ。今回は旭松食品(株)の木下社長にお越しいただきました。

 毎回長野県から大阪までお越しくださり、全6回に亘って試食を用意して下さった旭松食品の調理スタッフの皆さんには、受講生から感謝の拍手が贈られました。

 最終回も、身になる講義とスタッフの丁寧な対応により、好評を博した講座となりました。

 

※当日実施したアンケートの満足度調査では、「大変よかった」・「よかった」が全体の97%を占めた。

お知らせ一覧へ