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第11回おおさか子どもドッジボール大会へ、ボランティアバンク学生が参加
16/11/28
大阪府教育庁主催こども元気アッププロジェクトの一環である第11回おおさか子どもドッジボール大会が11月19日(土)、門真市の東和薬品ラクタブドーム(府立門真スポーツセンター)で開かれ、小学生約1200人・40チームが出場。本学ボランティアバンク学生が15名参加しました。
コート担当・メンバーチェック・競技進行・放送席・ゼッケン回収係とそれぞれの、担当場所にて学生達は頑張ってくれました。放送席担当の、ライフデザイン学科2年次生 八原琴美さんが、アナウンサーに抜擢され、チーム紹介から大会結果などのアナウンスに活躍しました。
参加した学生は、初対面も多かったのですが、学年や学部の壁を越え、仲良くなりました。次回は12月10日(土)に、こども元気アッププロジェクトのなわとび大会が開催さます。
学生の感想(抜粋)
■小学生と触れ合える機会はなかなか無く、すごく貴重な体験ができたと思っています。全員が一生懸命で、純粋にドッヂボールを楽しみ、仲間同士で励ましあっている姿に感動しました。私はゼッケン担当していたのですが、負けたチームの子達が泣きながら ありがとうございましたってゼッケンを渡してくれた時には私までもらい泣きしそうで、印象深かったです。また機会があれば参加したいです。
■大きな大会にて、大勢の人の前で、マイクを使ってのアナウンスは、大変でしたが、貴重な体験でした。
■試合で負けて悔し涙を、流したり、勝って喜んでいる小学生を見ていると、自分も小学生の時に何か熱中できることを見つけたかったと少し後悔しました。また一緒に活動していた職員さんが元教員の方で色々相談でき、そして貴重なお話が聞けて良かったです。