5月13日(土)10時より、第1回目の『OIUキッズキャンパス』を開催し、前日の夜から降り始めた雨が残る中、小学4年から6年生45名もの児童が参加してくれました。

　このイベントは、守口市に拠点を置く唯一の大学として守口市への地域貢献活動の充実を検討するなか、本学の特徴を活かした形で守口市の将来を担う子どもたちへの「学習支援」「子どもの居場所づくり」を取り組みのテーマとして、昨年度から企画・検討を進めてきたものです。実施については、本学と守口市社会福祉協議会、守口市民生委員児童委員協議会、よつば小学校が「OIUキッズキャンパス実行委員会」を組織し、運営に当たっています。

　当日の運営には8名のボランティア学生が大活躍! 午前の「勉強」から午後の「遊び」まで、子どもたちと一緒に過ごしました。
　午前中の「勉強」の時間では、大学生が小学校で使われている教科書を片手に先生役を担当しました。子どもたちからの質問攻めには四苦八苦(!?)する場面も。
　お昼は全員でカレーライスと、民生委員や食育ボランティアの皆さんが用意してくださったポテトサラダをいただきました。
　午後の「遊び」の時間は、室内では守口市社会福祉協議会が用意してくださった輪投げやコマを使って遊びました。この時間には雨も上がっていたので人工芝グラウンドも解放。子どもたちはキンボールやドッジビーを使って元気に走り回っていました。

　この取り組みはマスコミにも注目いただいており、この日は地域情報誌「AGORA」の取材がありました。
　『OIUキッズキャンパス』は毎月1回の開催を予定しています。
　次回は6月10日(土)に開催します。

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  子どもたちを前に開会挨拶される伊藤地域協働センター長

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  午前は「勉強」の時間

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  先生役の学生と楽しくおしゃべりしながらのお勉強

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  先生役の学生と楽しくおしゃべりしながらのお勉強

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  よつば小学校の山本校長先生もお越しくださいました

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  食育ボランティアの皆さんと一緒にポテトサラダ作りを体験

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  食育ボランティアの皆さんが用意してくださったポテトサラダ

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  昼食はポテトサラダとカレーライス

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  午後は「遊び」の時間。グラウンドで走り回る子どもたち

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  守口市社会福祉協議会が用意してくださった輪投げ

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  コマ回しに挑戦！みんな上手でした

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  この日は地域情報誌「AGORA」の取材がありました。
  取材を受けられる山本校長（右から２番目）と伊藤センター長（右端）

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