「2018年度地域協働センター活動報告会」を開催―夢に挑み、未来を拓く学生たち―

19/04/05

「2018年度地域協働センター活動報告会」を守口市、門真市、守口市社会福祉協議会、ＪＲ関西空港駅他の連携団体・事業者お招きして開催しました。産官学分野、地域づくり、ボランティアの各分野活動の振返りや具体的な4テーマの活動事例発表を行いました（3/14）。
外部参加20名学内40名

立野　関西空港駅駅長

連携団体・事業者様代表：立野関西空港駅駅長様のご挨拶
　「人口減少で機械化が進む時代、人にしか出来ない仕事を関空ボランティア学生の活動の姿を見て考えさせられます。お互いが成長できる関係をこれからも築いていきたいです」

宮本学長　講評

「地域活動は継続することに意味があるが、今年度は特に学生の主体的な活動が躍進し、活動内容の新展開・挑戦・広がりが見られ、内容の充実・強化を実感した」

スライドショー：活動風景

動画：関西空港ボランティア、南山城村での諸活動

動画：キッズキャンパス、守口市中学校給食レシピ開発プロジェクト

関西空港ボランティア

サマースクール（近隣小学生との南山城村でのキャンプ活動）

南山城村　地域研究と道の駅との物産販売コラボ

OIU・OICキッズキャンパス

守口市中学校給食レシピ開発プロジェクト

発表学生：林田桃花さん
指導教員：木下佳代子　ライフデザイン総合学科講師
　　　　　能瀬　陽子　ライフデザイン総合学科准教授
短期大学部栄養士コース
https://www.oiu.ac.jp/oic/ldesign/dietician/seminar.html

伊藤副学長　開会挨拶

大学・短大の社会的責任の在り方についてー「峠の茶屋」（松下幸之助/行き交う旅人の期待とそれをお待ちする主のはなし）を事例にー
　大学・短大と地域社会には無言の契約がある。そこには、大学・短大と地域社会が互いに喜びを分かち合い、生き甲斐を感じ合う関係があってこそ成り立つ。

冨加見地域協働センター長

発表内容：2018年度全体活動総括、2019年度活動方針