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関西の魅力発信!G20大阪サミットにて本学学生が通訳学生ボランティアとして活躍!
19/07/29
結団式にて
2019年6月28-29日の期間にてG20大阪サミットが開催され、グローバルビジネス学部グローバルビジネス学科3年次生の住野梨湖さんが、学生通訳ボランティアとして活躍しました。
この学生通訳ボランティアは、G20大阪サミットを取材するために、大阪を訪れた外国人報道関係者へ、外国語による大阪・関西の魅力発信や観光案内を担当するもので、大阪府下の大学から語学などが堪能な学生たちが選出されました。留学経験もある住野さんは、得意の語学力を活かしたいという思いで、このボランティアにエントリーしました。活動当日までに、G20大阪サミット関西推進協力協議会が開催する接遇研修や語学研修、また学内では瀬島誠教授(国際教養学部)からテーマ課題による研修も受け、課題を熱心に取り組むことによって、自信をもってボランティアに参加することが出来ました。またインテックス会場にて「茶道ブース」を担当するにあたり、宮本郁夫学長はじめ平田祐子教授(ライブデザイン総合学科)にもご指導頂きました。
ボランティア活動後は、瀬島教授を通じて、G20大阪サミット関西推進協力協議会から贈られた感謝状を受け取りました。また瀬島教授とともに、今回の貴重な体験について奥田吾朗理事長、宮本学長にご報告しました。
接遇研修にて
外国人報道者向けサミット会場(インテックス大阪)
感謝状を手にした住野さん、瀬島教授
ボランティア後の報告会にて
【学生通訳として活躍した住野梨湖さんの感想】
今回のG20学生通訳ボランティア参加を通して私が感じたのは「悲観的に準備して楽観的に行動する」ことの大切さです。日が近づくごとにテレビやネットではG20大阪サミットのことが沢山報道されていて、その報道の数と比例して私の緊張と不安は増していきました。ですが悲観的に準備した結果、あれだけ不安がっていた私もボランティア当日には楽しい時間を過ごせましたし、自信を持って自分の役目を果たす事が出来ました。このような中々経験できない機会を頂けた事と先生方、職員の方々の多大なるサポートに大変感謝しております。私の人生にとってかけがえのない財産になりました。この経験を糧に残りの学生生活でもいろいろな事に挑戦していきたいです。