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守口市との連携授業「地域研究」―ライフデザイン総合学科の学生・古田准教授・守口市職員がFM HANAKOに出演―

19/10/24

左から 藤本さん、古田准教授、守口市地域振興課片山様

 古田雄一准教授担当の守口市役所と連携した授業「地域研究」は、学生が地域社会の課題と解決を編み出して公開発表会を行う参加型の学習です。今回、授業を受講した藤本さつきさん(ライフデザイン総合学科 観光・英語コース2年)、古田准教授、守口市役所の片山葉子様が、PRを行いました(10/11)。
指導:古田雄一准教授(ライフデザイン総合学科)

古田准教授「学生が取り組む地域の課題、広報・発信、防災、国際交流」

藤本さん「守口市の友好都市・中国の中山市のことを発信したい!」

藤本さん「守口市との関係を深め、学びの幅を広げたい!」

 今年度の「地域研究」の授業は、「広報・発信」「防災」「国際交流」の3テーマに分かれて実施しました。学生は、グループごとに守口市の地域課題について調べ、解決に向けたアイデアを考えたり、自分たちにできる活動を行ったりしました。

 藤本さんは「国際交流」班のリーダーの1人として、守口市の交流都市である中国・中山市について調べました。そして、友好都市や姉妹都市について多くの人に知ってほしいという思いから、今回のラジオ出演の企画が実現することになりました。

 このほか番組では、藤本さんが取り組んできたボランティア活動についても話題が広がり、学内外での様々な経験が学びや成長につながることを実感する時間となりました。藤本さんは、今後守口市と本学や学生との関係、そして守口市と姉妹都市・友好都市との関係が一層深まってほしいという思いを語ってくれました。

 今回の企画にご協力いただいた守口市役所およびFM Hanakoの関係者の方々に御礼申し上げます。

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2018年度 守口市広報誌「広報守口9月号掲載」

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