大学紹介

枚方キャンパス 苗作り「スマイルプロジェクト」

Date.

10/05/13

米という字は、八十八の数字で表されているため、米作りは八十八の工程を経て作られるとか、米一粒に八十八の日本の神が宿るので米といわれるなどの説がありますが、5月4日に、枚方キャンパスのスマイルプロジェクトが米作りのために、苗作りを行いました。

苗作りは、苗床に種籾(たねもみ)をまいて、稲の苗を育てる工程です。当日は、育苗箱に土を敷き、そのうえに催芽させた種籾をまき、育苗箱を苗代に運びました。苗代で育った苗は、本田へ植えかえますが、スマイルプロジェクトは、手植えで田植えを行う予定です。稲作は、おいしい米を作ることが目的ですが、それをもとに田植え祭や稲刈り祭、収穫祭なども楽しみの一つです。

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