５月８日（日曜日）に、私たち「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバー８名で、京都府南山城村にある高尾地区の地域活性化行事への参加と村人との交流を深めるため、南山城村の名産品である宇治茶の茶摘みを体験させていただきました。

　内容としては、約３０名の村人たちと協力し、２時間程茶摘みを行い、合計で４０キロ程度のお茶の葉を摘みました。今回、私たちは、普段の大学生活では体験することのできない貴重な体験ができ、また、村にとっても若手人材のカバーが果たされたと思います。今回の茶摘みをきっかけに、今後も「ひと・まち・であう」プロジェクトとして、高尾地区だけでなく南山城村全体の地域活性化に貢献していきたいと考えています。