地域課題に挑む!~「学生ボランティア活動」研修会開催~(枚方キャンパス)
Date.
11/06/17
6月11日(土)、ボランティア活動の研修会が大学近隣のぶらっとホームで実施され、今年度、新たに活動に参加する12名が受講した。
講師は龍谷大学社会学部の東田晋三教授でボランティア活動の意義などの講義があった。
また、講義終了後にNPO法人すがはらひがしの宮原保子理事長より、校区で活動するにあたり、学生への激励の言葉をいただいた。
辻谷浩基さん(現代社会学部 法律政策学科 3年)
「東田先生の情熱に溢れた講義で、他人のために汗をかくことのすばらしさに気づかされました。それは、助けを必要としている人に、自主的に手を差し伸べることで、受けた人の喜びが自分の喜びとして返ってくるということです。さらに、お金やモノを求めての活動ではなく、活動で得られる「人との出会い」や「役立つ充実感」が次へのエネルギーになるということです。
私は法律政策学科で行政の役割を学んでいますが、行政でもカバーできない課題について、ボランティア活動で解決を図り、学びの幅を広げたいと思います。
さらに、先生から教わった『自分の意思(will)のために、自分でするべきこと(must)を決め、出来ること(can)を増やす。その行動(action)の繰り返しで、よい習慣(good habit)が身に付く。』ことを常に思い自分を成長させたいです。
最後に、NPO法人すがはらひがしの宮原保子理事長から、菅原東校区の高齢者福祉事業や子育て支援事業の活動の説明を受けました。大学の学びで得たことを地域で活かし、また、地域の課題を解決するために、大学での学びを一層深めていきたいです。そして、「活動して良かった」と皆で喜び合える未来のために、フロンティア精神で課題に取り組んでいきたいです。」
講師は龍谷大学社会学部の東田晋三教授でボランティア活動の意義などの講義があった。
また、講義終了後にNPO法人すがはらひがしの宮原保子理事長より、校区で活動するにあたり、学生への激励の言葉をいただいた。
辻谷浩基さん(現代社会学部 法律政策学科 3年)
「東田先生の情熱に溢れた講義で、他人のために汗をかくことのすばらしさに気づかされました。それは、助けを必要としている人に、自主的に手を差し伸べることで、受けた人の喜びが自分の喜びとして返ってくるということです。さらに、お金やモノを求めての活動ではなく、活動で得られる「人との出会い」や「役立つ充実感」が次へのエネルギーになるということです。
私は法律政策学科で行政の役割を学んでいますが、行政でもカバーできない課題について、ボランティア活動で解決を図り、学びの幅を広げたいと思います。
さらに、先生から教わった『自分の意思(will)のために、自分でするべきこと(must)を決め、出来ること(can)を増やす。その行動(action)の繰り返しで、よい習慣(good habit)が身に付く。』ことを常に思い自分を成長させたいです。
最後に、NPO法人すがはらひがしの宮原保子理事長から、菅原東校区の高齢者福祉事業や子育て支援事業の活動の説明を受けました。大学の学びで得たことを地域で活かし、また、地域の課題を解決するために、大学での学びを一層深めていきたいです。そして、「活動して良かった」と皆で喜び合える未来のために、フロンティア精神で課題に取り組んでいきたいです。」