7月2日（土）「インターンシップ第3回事前研修」が開催されました。元松下電器産業株式会社の村上　健治　氏をお迎えし、「企業側から見たインターンシップ学生に期待すること」を講演いただきたました。また、村上氏は、人事部門に従事されていた経験から「企業が求める人材、採用判定の仕組み」、「今、やるべきこと」などを具体的に説明いただきました。

午後からは、田中　優　准教授の「グループワーク」があり、テーマ「インターンシップに際しての期待と不安」について話し合い、グループごとに発表を行いました。そして「先輩と語る」では、昨年度インターンシップに参加した5名の先輩から、研修中に心掛けたこと、具体的な研修内容、失敗談など直接体験を聞くことにより、多くのアドバイスをいただきました。

次回の事前研修は、7月30日（土）「模擬出勤」の予定です。