「枚方コミュニケーションカフェ」で枚方の魅力を発見!(枚方キャンパス)
Date.
11/07/26
7月9日(土)、枚方の魅力を再発見し、まちづくりに活かす集い「ひらかたコミュニケーションカフェ」に本学学生が参加した。このカフェは、枚方市内の6大学と市が協力して、魅力あるまちづくりを推進するイベントの一つで、学生と市民が気軽に語り合い、地域活性化を図ることを目的としている。
田辺柚子さん(現代社会学部 情報デザイン学科2年 ESS所属)
「和泉修 大阪国際大学客員教授の進行のもと『食べ物からスコヤカに!』~足識食癒のススメ~というテーマで講義を受けました。内容は地産地消の効果などについてでした。野菜や肉魚は、それが採れた地域の日照時間に応じて栄養素が決まっており、人間も住む地域によって体に必要な栄養素が決まっているため、地産地消がバランス良く必要な栄養を確保できるということです。
講義を受けた後に、市民の方々と枚方で採れる食物で献立を考え発表を行いました。生産者、消費者の立場で「食」に接する私たちが、「食」の大切さを共有することが、豊かな食生活、食文化と枚方を活性化する力になるものと思いました。
村上智己さん(ビジネス学部 経営デザイン学科2年 枚方スマイルプロジェクトメンバー)
「和泉先生の講義と市民の方々と献立を考えることを通じて、体に良い食べ物を提供して、良い食べ方をすることで、人に笑顔と健康をもたらすことに気付きました。私は大学の枚方スマイルプロジェクトで米作りを通した地域活性化活動に取り組んでいます。手植えから稲刈り、米を大学祭で販売するなどの経験を通じて、食べ物の大切さ、経営方法などを学んでいます。その中で感じたことは、生産者の『人を食で笑顔にしたい』思いが、消費者に笑顔と健康をもたらし、その笑顔の連鎖が世の中を平和な方向に導くということです。
今後も私たちスマイルプロジェクトメンバーは、地産地消で人と人を『スマイル』で繋ぐ活動を行っていきたいです。」
田辺柚子さん(現代社会学部 情報デザイン学科2年 ESS所属)
「和泉修 大阪国際大学客員教授の進行のもと『食べ物からスコヤカに!』~足識食癒のススメ~というテーマで講義を受けました。内容は地産地消の効果などについてでした。野菜や肉魚は、それが採れた地域の日照時間に応じて栄養素が決まっており、人間も住む地域によって体に必要な栄養素が決まっているため、地産地消がバランス良く必要な栄養を確保できるということです。
講義を受けた後に、市民の方々と枚方で採れる食物で献立を考え発表を行いました。生産者、消費者の立場で「食」に接する私たちが、「食」の大切さを共有することが、豊かな食生活、食文化と枚方を活性化する力になるものと思いました。
村上智己さん(ビジネス学部 経営デザイン学科2年 枚方スマイルプロジェクトメンバー)
「和泉先生の講義と市民の方々と献立を考えることを通じて、体に良い食べ物を提供して、良い食べ方をすることで、人に笑顔と健康をもたらすことに気付きました。私は大学の枚方スマイルプロジェクトで米作りを通した地域活性化活動に取り組んでいます。手植えから稲刈り、米を大学祭で販売するなどの経験を通じて、食べ物の大切さ、経営方法などを学んでいます。その中で感じたことは、生産者の『人を食で笑顔にしたい』思いが、消費者に笑顔と健康をもたらし、その笑顔の連鎖が世の中を平和な方向に導くということです。
今後も私たちスマイルプロジェクトメンバーは、地産地消で人と人を『スマイル』で繋ぐ活動を行っていきたいです。」