法律政策学科チームが「第6回全国大学政策フォーラムinのぼりべつ」にて受賞!
Date.
11/09/07
今年で第6回目を迎えることになった「全国大学政策フォーラムinのぼりべつ」(7大学13チームが参加:8/30-9/1開催)において、法律政策学科3,4年生を中心とする「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーが、日頃の活動・研究成果をもとに、北海道登別市に対する政策提言を行い、見事、NPO法人政策マネジメント研究所賞を受賞しました(テーマ:「結い」でつくる登別、指導教員:法律政策学科田中准教授・藤井非常勤講師)。
8月初旬から、勉強合宿を繰り返し、客観的な事実とデータを積み重ねていったわけですが、登別市の地域資源である「温泉」と高齢者福祉を結び付けていくという政策提言は、市内各地の公園に、住民主導の「足湯スポット」をつくるという内容として結実しました。そして、今回の提言は、単に高齢者福祉に留まらず、他世代・地域交流にも展開できるような夢のあるものとして、高い評価を受けるに至りました。
これで、3月の京田辺政策フォーラムに引き続いての受賞になった「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーですが、自分たちの活動にいっそう自信を深めた様子でした。
8月初旬から、勉強合宿を繰り返し、客観的な事実とデータを積み重ねていったわけですが、登別市の地域資源である「温泉」と高齢者福祉を結び付けていくという政策提言は、市内各地の公園に、住民主導の「足湯スポット」をつくるという内容として結実しました。そして、今回の提言は、単に高齢者福祉に留まらず、他世代・地域交流にも展開できるような夢のあるものとして、高い評価を受けるに至りました。
これで、3月の京田辺政策フォーラムに引き続いての受賞になった「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーですが、自分たちの活動にいっそう自信を深めた様子でした。