岩手日報に第2回「被災地ボランティア派遣」の活動が掲載
Date.
11/11/16
第2回被災地ボランティア派遣団の陸前高田市気仙町における仮設住宅の方々との「共同干し柿作り交流」が、岩手日報(11/4)で掲載された。
【干し柿作りで交流した学生たちの声】
「遠野まごころネット」ホームページに本学学生の活動が掲載
干し柿作りの様子:http://tonomagokoro.net/archives/8747
※岩手日報 平成23年11月4日付
※この記事・写真は岩手日報社の許諾を得て転載しています。
【干し柿作りで交流した学生たちの声】
- 「おばあちゃんから『食べ頃になったら大学に送るからね』と今後の交流のきっかけをいただき嬉しかったです。」
- 「渋柿が甘く変化するように、私たちの活動でおばあちゃんたちに笑顔になっていただきたいです。」
- 「力仕事だけでなく、被災者の方々と渋柿の皮をむき、紐で繋いで、吊るす作業を通じて、様々な会話の時間が持て、被災地が一層身近に感じられました。」
- 「おじいちゃんの被害状況のお話には、お返しできる言葉が見つからず、ただ、お聴きすることしかできませんでした。」
- 「今後も干し柿作りなどをきっかけとして仮設住宅の方々に、もっと外に出ていただきたいです。」
「遠野まごころネット」ホームページに本学学生の活動が掲載
干し柿作りの様子:http://tonomagokoro.net/archives/8747