枚方キャンパスのシンボル、メタセコイヤ 黄金色に輝く!!
Date.
11/12/01
正門を入ると、右側の芝生広場を取り囲むようにメタセコイヤが11本。枚方キャンパスのシンボルとされ、見上げるような高さは20メートル、幹回りは1.5メールもある。全体が黄金色に色づき、天高く大空に翼を広げたような美しさは絶景である。
また、四季を通して、ソメイヨシノ、さつき、つつじ、けやき、もみじ、銀杏、南天、柿など、色鮮やかな花々や実が学生たちや訪れる人々の目を楽しませてくれる。
また、「楷の木」も綺麗に色づいている。この木の祖先は中国の儒学の祖である孔子の墓所で育ち、「学問の木」といわれ、「楷書」の語源とされる。大正時代に孔子の墓所から楷の木の種を採取し、大正14年に苗木が岡山県の閑谷学校へ贈られた。そしてその子孫が平成10年、大阪国際大学の開学10周年の記念樹として、閑谷学校から岡山大学を経て本学に届けられた。この木の四季折々に見せる美しい佇まい、特に秋の紅葉の姿は素晴らしい。
本学が緑豊なキャンパスであるのは、樹の育ちが、人の育ちに似ているところからきている。大地にしっかりと根を張り、大空に枝を広げ、葉をつけ、実をつける樹は、大樹となる。学生たちも樹と同じように、知識、知恵、礼節を身につけ、自己という幹をしっかりと成長させると共に、人を大切にすることを学ぶ。そして、世界に羽ばたき、役立つ人となり、新しい時代の一員となる。そんな願いが緑豊かなキャンパスに込められている。
また、四季を通して、ソメイヨシノ、さつき、つつじ、けやき、もみじ、銀杏、南天、柿など、色鮮やかな花々や実が学生たちや訪れる人々の目を楽しませてくれる。
また、「楷の木」も綺麗に色づいている。この木の祖先は中国の儒学の祖である孔子の墓所で育ち、「学問の木」といわれ、「楷書」の語源とされる。大正時代に孔子の墓所から楷の木の種を採取し、大正14年に苗木が岡山県の閑谷学校へ贈られた。そしてその子孫が平成10年、大阪国際大学の開学10周年の記念樹として、閑谷学校から岡山大学を経て本学に届けられた。この木の四季折々に見せる美しい佇まい、特に秋の紅葉の姿は素晴らしい。
本学が緑豊なキャンパスであるのは、樹の育ちが、人の育ちに似ているところからきている。大地にしっかりと根を張り、大空に枝を広げ、葉をつけ、実をつける樹は、大樹となる。学生たちも樹と同じように、知識、知恵、礼節を身につけ、自己という幹をしっかりと成長させると共に、人を大切にすることを学ぶ。そして、世界に羽ばたき、役立つ人となり、新しい時代の一員となる。そんな願いが緑豊かなキャンパスに込められている。