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地域住民と学生がワークショップを開催(枚方キャンパス)

Date.

12/01/27

小谷光明さん(現代社会学部 法律政策学科3年 「ひと・まち・であう」メンバー)
福田龍太さん(現代社会学部 法律政策学科3年 「ひと・まち・であう」メンバー)

 1月17日、ぶらっとホームにて現代社会学部法律政策学科の「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーが菅原東校区住民の方々と共にワークショップを開催しました。

 このワークショップはプロジェクトが校区で昨年一年間に行ってきた活動を振り返り、今後どのような方向性で校区のまちづくりに関わっていくのかを打ち出すことを目的としたもので、プロジェクトメンバー10数名と校区住民の方6名が参加しました。

 今回のワークショップにより昨年までのプロジェクトは地域で行われたイベントには積極的に参加することで、校区住民の方々への浸透を図っていることには成功しましたが、プロジェクトが自ら企画して取り組んだ活動は少ないことに気づかされました。

 今年はPDCAサイクル(Plan計画→ Do実行→ Check評価→ Act改善)の中でもPlan (計画性・企画力)を意識しながら積極的にイニシアチブを発揮して、メンバーの能力向上、そして、プロジェクト・地域の「底力の向上」を目指して活動していきます。

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