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兵庫県の市町職員研修に「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバーが参加!~公務員の実践的研修に挑む学生たち~(枚方キャンパス)

Date.

12/02/28

 2月1日・2日、兵庫県庁において同県の市町職員対象の研修会に、「ひと・まち・であう」プロジェクトメンバー4人が参加。ワールドカフェ形式で「地域が活性化されている状態とはどういうものなのか。そして、そのためには何をすれば良いのか。」というテーマについてディスカッションが行われた。

 ブレイン・ストーミング(集団発想法)やマンダラート(アイデア思考法)という話し合いのツールを用いて意見交換が行われ、限られた時間内に多くのアイデアが出され、課題が纏められました。

 これに参加した福田龍太さん(現代社会学部 法律政策学科3年)は「グループ討議を通じて、"なぜ?"を重ねること、複数の視点を加えることで、課題の本質に迫ることができ、そして、政策形成の本質は"実証である"という考えを学びました。今後もグローバルな視野で物事を深く広く考え、地域社会、そして世界に貢献できるように学びを深めていきたい。」と抱負を語った。

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