スポーツ行動学科「ボランティアと選手で大活躍!!国際親善女子車椅子バスケットボ-ル大阪大会」
Date.
12/03/07
2012国際親善女子車椅子バスケットボ-ル大阪大会が、2月16日~18日まで大阪市中央体育館で行われました。参加チームは日本、オーストラリア、カナダ、中国の4カ国です。3日間で約10000人の観客が観戦し、オーストラリアチームの優勝で幕を閉じました。今回、日本は健闘しましたが4位でした。
この大会は毎年開催され、障がい者スポーツの理解を広めようとしている本学スポーツ行動学科のボランティア活動として、学生たちの活躍する場となっています。今回も15名の学生たちが外国チームのチーム担当をはじめ、受付、会場への観客誘導などの役割をこなし大会運営を支えました。参加した感想は「非常に貴重な体験ができた」「日本選手と外国選手のプレーに対する意識の違いを感じた」「外国チーム担当となり、海外の障がい者スポーツの背景を知ることができた」「小学生が授業として観戦していることに関心をもった」など多く出されていました。
また、選手としては日本チームのエースであり、世界のエースとも言われている本学卒業生の網本麻里選手が、今回も大活躍し観客を感動させてくれました。今回、日本は4位となりましたが、多くの方の観戦が、車いすバスケットボールの認知度を高め、障がい者スポーツの理解に繋がるきっかけになったことでしょう。
スポーツ行動学科は、今後も、選手として活躍する先輩とともに、ボランティアとして車椅子バスケットボールを通し、障がい者スポーツの理解を広めていくために大会を支えていきます。
この大会は毎年開催され、障がい者スポーツの理解を広めようとしている本学スポーツ行動学科のボランティア活動として、学生たちの活躍する場となっています。今回も15名の学生たちが外国チームのチーム担当をはじめ、受付、会場への観客誘導などの役割をこなし大会運営を支えました。参加した感想は「非常に貴重な体験ができた」「日本選手と外国選手のプレーに対する意識の違いを感じた」「外国チーム担当となり、海外の障がい者スポーツの背景を知ることができた」「小学生が授業として観戦していることに関心をもった」など多く出されていました。
また、選手としては日本チームのエースであり、世界のエースとも言われている本学卒業生の網本麻里選手が、今回も大活躍し観客を感動させてくれました。今回、日本は4位となりましたが、多くの方の観戦が、車いすバスケットボールの認知度を高め、障がい者スポーツの理解に繋がるきっかけになったことでしょう。
スポーツ行動学科は、今後も、選手として活躍する先輩とともに、ボランティアとして車椅子バスケットボールを通し、障がい者スポーツの理解を広めていくために大会を支えていきます。
スポーツ行動学科 湯川静信